ブログ

2025.02.25

Category:

【キッズ】2/17(月)~2/22(土)活動報告

今週の活動報告は、
・継続して取り組んでいるマット運動(前転、後転)
・2/19(水)に実施した避難訓練(火災想定)
の様子をお伝えします。活動の様子を写真と合わせてご覧ください。

◆マット(前転、後転)運動

【ねらい】
・マット運動や、遊びを通して体の使い方を知る
・前転、後転、横転動作を通して回転感覚を養う
・小集団で活動を共有し、一緒に体を動かす楽しさを経験する

【子どもたちの様子】
・今月はマット運動を中心に行っています。
 1、2週目は「横転動作」を行い、今週から「前転、後転動作」に、技を発展させて頑張っています。
・手のつき方、頭の付ける場所等、細かいポイントを助言することで、真っすぐ回転できる子どもが増えています。
・「先生見て!忍者みたいでしょ!」「僕はスーパーヒーローだよ!」と、イメージを膨らませながら取り組む姿がありました。

1、2週目に横転動作を導入し、マットでの回転運動に対する心地よさを感じることで、
「楽しい!」「もっとやってみたい!」という思いに繋がり、今週の前転、後転に発展できたと感じています。
子どもたちが運動を通して、様々な体験ができるよう、
動機づけの部分を今後もサポートしていければと思います。

*****************************

◆避難訓練(火災想定)

【ねらい】
・安全を確保して、落ち着いて避難する。
・防災に対する意識を高める。
・集団で安全に行動できるようになる。

【子どもたちの様子】
・放送をよく聞き、「今日は火事だよ!」と友だち同士で確認する場面がありました。
・火事の際の身を守る行動(防災頭巾をかぶり、口をハンカチやマスク・手で覆う)をイラストで確認し、
 素早く行うことができました。
・「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」の約束を確認して実施しています。
・動画で消火器の使い方の確認し、まめの木園舎内の消火器の位置を一緒に確認しています。

ビーンズでは、月に一度避難訓練を実施しています。(火災、地震を交互)
回数を重ねることで、訓練に対する意識が高まり、身を守る行動が早くなっています。
災害時に適切な行動が取れるよう、今後も訓練を実施していきます。

*****************************

【職員コラム】
ある日湯船に浸かっていた時にこんな名言を思い出しました。
「風呂は命の洗濯よ」
僕の大好きなアニメ、新世紀エヴァンゲリオン、葛城ミサトさんの言葉です。
あの、お風呂に入った瞬間のリラックス感は何事にも代えがたい至福の時です。
「今日はちょっとシャワーで良いか・・・」という気持ちから、
「逃げちゃダメだ」(by碇シンジ君)と頭の中で唱えてでなるべく湯船につかることを意識して過ごしています。
まだまだ寒い日が続きますので、皆様もぜひ、体を温めてお過ごしください。

*****************************

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2025.02.17

Category:

【キッズ】2/10(月)~2/15(土)活動報告

今回はワーク(おりがみあそび、プリント活動)の様子をお伝えします。

◆ワーク『おりがみあそび』『プリント学習』
【ねらい】
・折り合わせたり手順を守ったりする中で、手先の器用さや集中力を養う。
・完成したときの喜びや達成感を味わう。
・友だちと一緒に製作をする楽しさを感じる。

【子どもたちの様子】
・ワークの時間では、ぬりえや点つなぎなどのプリントに取り組んでいます。
・プリントが終わった後は、友だちと一緒におもちゃで遊んだり、おりがみあそびをしたりして過ごしています。

・年度末に近づき、お友だち同士の関わりが多くなってきました。
・友だちと紙飛行機の折り方を教え合ったり、作った紙飛行機を飛ばしたりしています。
・「紙飛行機できたよ!」「一緒に飛ばそう!」など声をかけ合いながら、お友だちとおりがみあそびを一緒に楽しんでいます。

・プリント(ぬりえ)に取り組んだあと、プリントをアレンジして工作する子どもも多いです。
・ちょうちょを切り取ってお花を描いた紙に貼りつけたり、ピザを丸く切りとったり、発想力豊かに製作しています。
・友だちが作る様子を見て真似をすることで、はさみやのりを自主的に使って取り組む子もいます。
・ハサミを使う時は「刃先を人に向けない」「先生と一緒に使う」「ハサミを持ったまま歩き回ったり振り回したりしない」「服やおもちゃなどを切らない」「使わない時はケースにしまう」の約束を先生と一緒に確認しながら取り組んでいます。
・工作を完成させると、「先生できたよ!」「上手にでしょ!」と嬉しそうに見せてくれます。

・年度末にむけて、友だち同士の関わり方やはさみやのりなどの物の使い方など、子ども達と一緒に確認しながら支援していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2025.02.10

Category:

【キッズ】2/3(月)~2/8(土) 活動報告

今回はマット運動の様子をお伝えします。

◆マット運動
〈ねらい〉
・前転や後転、坂道横転など、身体のあらゆる部位を使うことで、バランスのとれた身体づくりをする。
・前後左右、あらゆる方向に対しての方向感覚を身につける。
・集団活動に合わせた行動(座る・集まる・ルールを守る)がとれるようになる
・友だちと適切な距離を保ちながら活動に取り組めるようになる。

【活動の様子】
・坂道コロコロ(坂道に敷いたマットの上から転がる動き)では、横向きで回る感覚を楽しんでいる様子が見られます。回る経験を積み重ねて、感覚を掴めるようにしています。
・マットから落ちないように真っ直ぐ転がる感覚を少しずつ身につけています。
・マットの順番を待つ列で、友だちとぶつからないように間隔を調整すること、順番を「待つ」ことを意識できるように、サポートしながら活動に取り組んでいます。

子どもたちが楽しんでマット運動に取り組めるような取り組みを考えて、今後も支援をしていきます。

*****************************
【職員コラム】
2025年が始まって、1ヶ月が経ちました。
暦の上では春になりましたが、みなさんは今年立てた目標は継続できていますでしょうか?

私は今年立てたの目標の1つである ” 朝活をする ” が習慣化してきました。
朝1番に自分との勝負に勝つことで、1日をよいかたちでスタートできています。
私の場合は、朝から趣味であるトレーニングと読書ができており、早起きが楽しみになりました。
これから色んなことに挑戦して、意識高い系の朝活にしていこうと思っています。(笑)

ちなみに朝の運動は、1日通しての脂肪燃焼効果が上がるだけでなく、
他にも血糖値の増加を緩やかにしたり、幸せホルモンとも呼ばれる”セロトニン”の分泌を促進します。

「早起きは3文の得(徳)」という諺は、あながち間違いじゃないなと実感しています。
*****************************

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2025.02.03

Category:

【キッズ】1/27(月)~2/1(土) 活動報告

今回は、オンライン参観で見ていただいた「製作:おにのふくわらい」の様子をお伝えします。

*****************************
◆製作:おにのふくわらい
【ねらい】
・道具(はさみ/のり)の使い方を知り、正しく使えるようになる。
・自分で作った製作物で遊んだり、友だちと共有しながら製作をする楽しさを感じる。

【作り方】
導入:「ふくわらいて知ってる?」と質問をして、先生の見本を見せ、どんなものをつくるのかイメージを膨らませます。
『福笑いには、でき上がった顔の面白さから笑顔になれるため、新年の幸せを願って遊ぶ目的がある。』
①好きな色の顔・髪の毛・角の数を選ぶ。
 自分で線に沿って丸い形に切り抜くところから取り組んでいる子もいます。
②ふくわらいのように、顔の台紙に目・まゆげなどを置きながら位置を決め、のりで貼っていく。
③クレヨンで口・ほっぺ・などを描く。
④友だち同士で完成したおにを見せ合い、それぞれの顔の違いを楽しむ。

【子どもたちの様子】
・「ぼくは赤おににする!角は2本がいい!」「笑っている顔のおにさん作る」「かっこいい青おに作る」など、自分のつくりたいおにをイメージして、パーツを選びました。
・顔の台紙を切る時は、チョキンと角を切り落とす1回切りをくりかえして円に近づける方法と、紙を持っている手を動かしながら曲線で切っていく方法があります。
それぞれがやりやすい方法で一生懸命取り組みました。
・目やまゆげの位置を決めるときには、「おもしろい顔にしたいな」とまゆげの角度をいろいろ試してみたり、好きな顔になるように目の位置を調整したり、にこにこ楽しそうに作っている子が多かったです。
・のりで貼る際は、のりの約束「ありさんのごはんくらい」を目安に、少しだけのりをとって伸ばすことをくり返し伝えています。
 くり返し行っていることで、先生が声をかけなくても自分で調整しようとする様子も見られています。
・完成したおには、教室の後方に飾って、子どもたちが見られるようにしています。
 「あ!ぼくのあった」「あのおに強そう」など、友だちの作品を見て、それぞれの違いを楽しんでいます。
ご自宅に持ち帰るのを楽しみにしていてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2025.01.27

Category:

【キッズ】1/20(月)~1/25(土) 活動報告

今回は、「縄跳び(大繩・縄避け)」と「避難訓練(地震)」の活動の様子をお伝えします。

【子どもたちの様子】
◆大繩跳び
・大縄跳びでは、個人跳び・複数人跳びの2種類の跳び方に取り組んでいます。
・運動では、クラスの中で子どもたちが役割を持って取り組めるようにしています。
・縄跳びの活動では、「跳ぶ役」「回数を数える役」など役割分担をして、みんなで協力しながら楽しんで取り組めるようにしています。
・複数人跳びでは、「タイミングが合わないから跳べないよ」「難しいから嫌だ」と、友だちと息を合わせて跳ぶ難しさを感じている様子があります。「手を繋いで跳ぼう」「せーので跳ぼう」「縄をよく見て跳ぶんだよ」など、声を掛け合いながら試行錯誤して頑張っています。
・一定のリズムで大繩を跳ぶことは難しく、難易度の高いプログラムですが、「〇回跳べるようになりたい!」「もっとかっこよく跳べるようになりたい!」と、最後まで諦めずにチャレンジすることができました。

◆縄避け
・縄避けでは、「縄に触らない」「友だちに触らない」のルールを事前に確認してから活動しています。
・頭の上や足元を通過する縄を跳んだり、しゃがんで避けたり、逃げたりしながら楽しんでいます。
・「縄を跳んだら1ポイントだよ!」「ヘビがきたぞ~」など、子どもたちの意欲に繋がるような声かけをして取り組んでいます。
*****************************

◆避難訓練(地震を想定)

【ねらい】
・安全を確保して、落ち着いて避難する。
・防災に対する意識を高める。
・集団で安全に行動できるようになる。

【子どもたちの様子】
・月に一度、大人も子どもも「もしも」の時に備えて冷静に行動ができるように避難訓練に取り組んでいます。
・「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」のルールを事前に確認してから実施しています。
・放送をよく聞き「地震だから頭を押さえるんだよ」「小さく丸まるよ」など、自分たちで考えて身を守る行動を取る姿が見られました。
・子ども同士でも「静かにするんだよ」と声を掛け合いながら避難することができました。

今後も月一度定期的に取り組んでいきます。
保護者の皆様には事前にお子様に伝えていただく等のご協力をお願いできればと思います。よろしくお願いいたします。
*****************************

【職員コラム】
みなさんは休日をどのようにして過ごすことが多いでしょうか。
私は、家でゆっくり過ごすことが多く、一日中家から出ないこともあります。
先日もいつもと変わらず家でゆっくりしていましたが、ふと夕方になって1日の歩数が気になったため確認すると、なんと237歩しか歩いていませんでした。
休日はゆっくり体を休めるためにもインドア派だった私ですが、その日から心機一転「1日8000歩以上歩く」という目標を立てて毎日ウォーキングをしています。
「生活習慣病の予防」「不眠解消」「肥満解消」など、ウォーキングには様々な効果があると言われています。
ゆっくり休んで日々の疲れをとることも大切ですが、「休日くらいはゆっくりしたい」「歩くのはめんどくさい」という気持ちを捨てて、健康や体型維持のためにも継続して頑張ろうと思っています。

*****************************

最後までお読みいただきありがとうございました。

TOPへ
TOPへ